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📑 この記事の目次
毎月の給与から天引きされる社会保険料。50代になると保険料も高額です。退職前に知っておくべき仕組みと退職後の選択肢を解説します。
目次
健康保険の仕組み
- 保険料は標準報酬月額の約10%(会社と折半)
- 自己負担は3割(70歳以上は2割or1割)
- 高額療養費制度で月の上限あり
- 傷病手当金(最長1年6ヶ月)
厚生年金保険
- 保険料は標準報酬月額の18.3%(会社と折半で実質9.15%)
- 加入期間と報酬額で年金額が決まる
- 50歳以上なら「ねんきん定期便」で見込額を確認
雇用保険と失業給付
| 年齢 | 給付日数(自己都合) | 給付日数(会社都合) |
|---|---|---|
| 45〜59歳 | 90〜150日 | 180〜330日 |
| 60〜64歳 | 90〜150日 | 150〜240日 |
基本手当は退職前6ヶ月の賃金の約50〜80%。年齢と勤続年数で日数が決まります。
退職後の健康保険の選択肢
- 任意継続被保険者 — 退職後2年間、会社の健保に継続加入(保険料は全額自己負担)
- 国民健康保険 — 市区町村で加入
- 家族の扶養に入る — 年収130万円未満(60歳以上は180万円未満)
よくある質問(FAQ)
任意継続と国保、どちらが安い?
退職直後は任意継続が安い場合が多いですが、翌年以降は国保の方が安くなることも。両方の保険料を比較して選びましょう。
退職後も傷病手当金はもらえる?
退職日までに1年以上被保険者期間があり、退職時に受給中であれば、退職後も残りの期間受給できます。
まとめ
社会保険は50代の家計に大きく影響します。特に退職後の健康保険の選択は保険料に直結するため、事前にシミュレーションしておきましょう。
