終身保険を50代で解約すべき?続けるべき?解約返戻金で判断

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若い頃に加入した終身保険。解約返戻金がまとまった額になっているはず。50代で解約すべきか、続けるべきかの判断基準を解説します。

目次

解約返戻金の仕組み

終身保険は保険料の一部が積み立てられ、解約時に解約返戻金として戻ります。一般的に契約から20〜30年で払込保険料の90〜110%程度になります。

解約すべき?3つの判断基準

① 死亡保障の必要性

子どもが独立し配偶者にも十分な年金がある場合、高額な死亡保障は不要です。

② 返戻率の確認

返戻率が100%を超えていれば、実質プラスで解約できます。保険会社に現在の返戻金額を問い合わせましょう。

③ 他の資金需要

リフォーム費用や老後資金に充てたい場合、解約は合理的な選択です。

解約以外の選択肢

  • 払済保険に変更 — 以後の保険料を払わず、減額した保障を維持
  • 自動振替貸付 — 返戻金を担保に保険料を自動的に立て替え
  • 契約者貸付 — 返戻金の70〜90%を低金利で借りられる
  • 減額 — 保険金額を下げて保険料を減らす
ポイント

払済保険への変更が最も柔軟。保障は残しつつ保険料の支払いをストップできます。

解約返戻金の税金

解約返戻金 − 払込保険料総額 = 利益が出た場合、一時所得として課税されます。一時所得は50万円の特別控除があり、さらに1/2のみ課税されるため、税負担は比較的軽いです。

よくある質問(FAQ)

払済保険にデメリットはある?

特約(医療特約など)が消滅する点に注意。払済にする前に特約の内容を確認しましょう。

解約返戻金はいつ振り込まれる?

書類提出後、通常1〜2週間で指定口座に振り込まれます。

まとめ

50代で終身保険を見直す際は「解約」だけでなく「払済保険」「減額」など複数の選択肢を比較しましょう。返戻率が100%を超えているかが一つの判断基準です。

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