2025年の特殊詐欺被害は全国で約450億円(警察庁調べ)。被害者の約80%が65歳以上です。50代の方も親御さんへの対策として、最新の手口を知っておくことが重要です。
目次
2026年最新の詐欺手口TOP6
| 詐欺の種類 | 手口の特徴 | 被害金額(平均) |
|---|---|---|
| 🔴 オレオレ詐欺 | 「息子が事故を起こした」「示談金が必要」 | 約190万円 |
| 🔴 還付金詐欺 | 「医療費の還付がある」→ATMへ誘導 | 約80万円 |
| 🔴 架空料金請求詐欺 | 「未払い料金がある」「訴訟になる」 | 約110万円 |
| 🟠 投資詐欺(SNS型) | SNSで著名人になりすまし「確実に儲かる」 | 約600万円 |
| 🟠 ロマンス詐欺 | マッチングアプリで恋愛感情を利用し送金 | 約380万円 |
| 🟡 宅配便・荷物詐欺 | 「不在通知」のフィッシングSMS | 約20万円 |
詐欺を見破る7つのサイン
- 🚨 「急いで」「今すぐ」の言葉 — 考える時間を与えない
- 🚨 「誰にも言わないで」「内緒で」 — 家族に相談させない
- 🚨 ATM・コンビニで手続き要求 — 公的機関がATM操作を依頼することはない
- 🚨 電子マネーやギフトカードで支払い要求 — 絶対に詐欺
- 🚨 「個人情報を教えて」という電話 — 番号・住所・口座は絶対に言わない
- 🚨 知らない番号からの着信 — 折り返す場合は公式番号を調べてかけ直す
- 🚨 「確実に儲かる」投資話 — 確実な投資は存在しない
親を詐欺から守る5つの対策
- 「電話での送金は絶対NG」と家族でルール化 — 何があっても電話口では決定しない
- 迷惑電話ブロック機能付き電話機を設置 — 録音機能付き電話機が特に有効(抑止力になる)
- 定期的に親に連絡する — 詐欺師は「孤独な高齢者」を狙う
- 地域の「特殊詐欺注意情報」を共有する — 警察や自治体のLINE登録を勧める
- 通帳・キャッシュカードの管理を家族で — 認知症が疑われる場合は後見制度の検討も
被害に遭った場合の対処法
- ① すぐに警察(110番)または消費者ホットライン(188)へ
- ② 振り込んでしまった場合 → すぐに銀行に連絡して振込停止を依頼(24時間対応の銀行が多い)
- ③ 被害届を警察に提出する
- ④ 「振り込め詐欺救済法」で一部返金される場合もある
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