住宅ローン完済後にやるべき3つのこと|抵当権抹消・保険見直し

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。記事内容はすべて筆者の独自調査にもとづいています。

住宅ローンを完済してもやるべき手続きが残っています。特に抵当権の抹消は放置するとデメリットがあります。完済後のToDoを解説します。

目次

① 抵当権抹消登記

ローン完済で自動的に抵当権が消えるわけではありません。法務局に抹消登記を申請する必要があります。

  • 自分で行う場合:登録免許税1,000円×不動産の数(土地+建物=2,000円)
  • 司法書士に依頼:1.5〜2万円
注意

抵当権が残っていると不動産の売却や新たな借入ができません。早めに抹消しましょう。

② 保険の見直し

  • 団信(団体信用生命保険)の終了 — ローン完済で自動終了。死亡保障が減るため、他の保険でカバーが必要か検討
  • 火災保険の見直し — ローン契約時に長期で加入した保険が切れるタイミング確認
  • 生命保険の減額 — 住宅ローンがなくなった分、死亡保障を減らして保険料節約

③ 住宅ローン控除の終了

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)はローン残高がある間だけ適用。完済すると翌年から控除がなくなります。年末調整で自動的に反映されます。

④ 浮いた返済額の活用

  • 老後資金の積立 — iDeCo・NISAへ
  • リフォーム費用の積立 — 築年数に応じて計画
  • 繰上げて完済した場合 — 保証料の返金がないか確認

よくある質問(FAQ)

抵当権抹消を放置するとどうなる?

売却時に買い手がつかない、追加の借入ができないなどのデメリット。また、書類を紛失すると手続きが煩雑になります。

完済の書類はいつ届く?

完済後2〜4週間で銀行から「抵当権抹消に必要な書類」一式が届きます。届かない場合は銀行に連絡しましょう。

まとめ

住宅ローン完済後は抵当権の抹消登記を最優先。あわせて保険の見直しと浮いた返済額の有効活用を計画しましょう。

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